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札幌を11月(秋)に、朝から昼まで観光【穴場】かも?

[国指定重要文化財]豊平館。天井の漆喰絵は必見 北海道 観光

前日に「新千歳空港」を堪能し午後から札幌観光をしました。
この日は、昼に小樽へ移動するのでそれまで札幌の穴場を2箇所観光しましたd( ̄  ̄)
モデルコースにはならないでしょうが(苦笑)、あなたのお役にたてれば嬉しいです。


さっぽろ駅

市電(東豊線)

大通駅

1.二条市場で海鮮丼!ちょっと豪華な朝ご飯

北海道と言えば「海の幸」
札幌駅からがんばれば徒歩圏(約20分)の「二条市場」へ朝ご飯を食べにむかいます。

二条市場で海鮮丼!ちょっと豪華な朝ご飯
大通駅から二条市場の創成川公園には、北海道美唄市出身の彫刻家「安田侃(やすだ かん)」氏の彫刻が
テレビ塔と一緒に記念撮影を。

二条市場で海鮮丼!ちょっと豪華な朝ご飯
いろいろなお店を物色しながら「おまかせ丼」的なものを注文。
カニ汁もついて豪華な朝ご飯でした。

▼【公式サイト】二条市場
http://www.sapporo.travel/find/shops/nijo_fish_market/

二条市場で海鮮丼!ちょっと豪華な朝ご飯
天秘(by安田侃氏)と、二条市場のコラボ

二条市場で海鮮丼!ちょっと豪華な朝ご飯
エヴァ好きにはたまらないディスプレイ( ̄m ̄*)
札幌では、迫りくる誘惑に負けまくってました。

すすきの駅

地下鉄南北線各停真駒内行

中島公園駅

2.[国指定重要文化財]豊平館。天井の漆喰絵は必見

[国指定重要文化財]豊平館。天井の漆喰絵は必見
[国指定重要文化財]豊平館へやってきました。
豊平館は、開拓使が建てた洋造ホテルであり、明治政府が建てた唯一のホテルなのです。
正面の屋根には開拓史のシンボルの「五稜星」が、ぴかーんと輝いています( ̄▽+ ̄*)
白の壁と、水色(正式には、ウルトラマリンブルーを使用した白群青)の柱や窓枠がすてきだこと。

[国指定重要文化財]豊平館。天井の漆喰絵は必見
豊平館にきたら、上を向いて歩きましょう。
涙がこぼれないように、ではなく、天井の漆喰絵(コテ絵)をみるためです。
部屋ごとに、芸術的な天井絵があしらわれています。

[国指定重要文化財]豊平館。天井の漆喰絵は必見
中でもこの鳳凰は必見です。
目に石がはいっています。

[国指定重要文化財]豊平館。天井の漆喰絵は必見
二階のホールのシャンデリアがまたすばらしくて。
一見、洋風につくられていますが・・・

[国指定重要文化財]豊平館。天井の漆喰絵は必見
天井のコテ絵は、紅葉だったり。

[国指定重要文化財]豊平館。天井の漆喰絵は必見
随所に桜をあしらったり。
「和」を巧みにとりいれています。

器用に西洋文明をとりいれつつ、和のよさを足して、よりよりものにしようとする職人さんの心意気を感じました。
カフェが併設されているので、お茶をしてもよいでしょう。

▼【公式サイト】豊平館|国指定重要文化財
http://www.s-hoheikan.jp/

[国指定重要文化財]豊平館。天井の漆喰絵は必見
隣接して日本庭園や

[国指定重要文化財]豊平館。天井の漆喰絵は必見
お茶室(?)があります。

あまり観光地として知られておりませんが、古い建物が好きな方は必見です。

中島公園駅
地下鉄南北線各停麻生行

さっぽろ駅
徒歩

札幌駅
そしてJRで小樽へ向かいました( ̄^ ̄)ゞ

3.札幌旅の観光地図

▼YouTubeで「ニッポンを15秒でシェア」してます

コメント

  1. […] […]

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